あまりにもスワイプで下段に降りるのが下手なので、
だったら専用コントローラーを作ってしまおうという話。
用意する物
・ソフト
「Tincore Keymapper」
・ハード
USBホスト(OTG)ケーブル
適当なUSBコントローラー
適当なスイッチx2
まずはソフト側の設定から。
Tincore Keymapperをインストールして初期設定しておく。
こんなカンジで接続。
消滅都市を起動し、さらにTincore Keymapperを起動。
Aボタンにスワイプ、Bボタンにタップを割り当て。
※実際のコントローラーではYとXでした。
Tincore KeymapperのSettingsでスワイプ速度を調整。
ソフト側の設定は以上。次はハード側。
コントローラーを問答無用でバラす。Amazonで1円だったし。
ICの根元に半田付けしようと思ってたら黒丸ボッチだよ畜生!!
んでもなぜか、半田盛ってください!と言わんばかりのランドがあって一安心。
で、スイッチを半田付け。写真撮り忘れた。
一番の問題の端末との固定方法だけど、
使っているソフトケースと端末との間に
挿しこむような形で行くことにする。
ぶっちゃけマジックテープとかでも良い気はする。
そこら辺に転がってた1mm厚のプラ板を適当なサイズに切る。
ボタンくっつける。
端末の形状に沿うようにライターで炙って曲げる。
半田部分やコードがバラけないように適当にホットボンドを盛る。
ほい完成。右側の黒い塊はUSBコントローラー基盤。
画面に映ってるのは「Gamepad Tester」ってアプリ。
さっそくプレイ!
○…スワイプをミスらなくなった!
×…「Tincore Keymapper」が重いのか、ゲームが微妙に処理落ちする。
×…タップボタンの反応速度が遅い。
×…充電しながらプレイができない。
×…USBコントローラー基盤が邪魔。
×…色々な意味で外には持って行けない。
…完全に一発ネタでしたよ、ええ…
〜追記〜
「Tincore Keymapper」は多分要root環境ですスミマセン。
端末再起動して常駐アプリなるべく減らしたら、
処理落ちは大分改善されました。
双子ゲリラぐらいなら普通に回れますw
タップボタンは単純に慣れの問題な気もする。
しばらくは慣れも兼ねて使ってみようと思いますw